～基本的な種苗生産工程～
親魚養成
海上筏で飼育していた親魚を採卵の１～２ヶ月前に陸揚げし、親魚水槽で飼育します。
採卵
親魚は、親魚水槽で自然採卵したものを採卵ネットで採取し、ふ化器でふ化させます。
陸上飼育
稚魚飼育は、まず陸上の水槽で行います。成長段階に合わせ適した餌料を単独または混合して与えます。
海上飼育
海上飼育に耐えうる大きさになると、海上筏に移し、生け簀で飼育します。
公益社団法人大分県漁業公社とは
魚貝藻類の種苗の生産・販売を行うことを目的に、大分県・市町村・水産関係団体の出資により設立された公益法人です。大分県内で放流される種苗のほとんどを生産し、栽培漁業に寄与しています。
公益社団法人 大分県漁業公社
国東事業場（総務課・生産課）
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大分県国東市国東町鶴川1006-1
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上浦事業場（生産課）
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